2021年12月26日(日)
【俺にとっては 半導体不足が ラッキーな結果に】 こんな感じにニュースとしても 最近、経済ニュースで話題となっている半導体不足。分かりやすいところではプレステ5の供給不足でしょうか?パチンコ業界にもその影響が徐々に出ているようです。今週に入って、とあるメーカーが半導体不足を理由に販売時期の延期を関係各所に案内したそうです。半導体不足が主要因かどうかは不明ですが。 自動車の技術革新「CASE」やEVによる半導体の使用増加、スマホ市場の拡大による需要増があり、コロナ禍以前から半導体は不足気味でした。そうした最中、コロナ禍に加え、2020年10月に旭化成の半導体工場、2021年3月にルネサスの工場で相次いで火災が発生。供給体制が不安定になり、需給バランスがさらに悪化。工場は元に戻ったものの、その影響がまだ尾を引いていて、現在に至っているようです。 買い手であるメーカー側については年間販売台数の縮小により購買力が低下、半導体商社としては購入数が少なくなったパチンコ業界を優先する理由もなくなり、納期を後回しにされ、調達期間が長期化しています。今回の「P牙狼月虹ノ旅人」の様なヒットであれば、以前なら導入翌月に増産を案内することもありましたが、半導体不足や調達力低下のダブルパンチで、機動的な増産が困難になっているようです。もしかすると、「P牙狼月虹ノ旅人」を大量保有しているホールは大勝利かもしれません。 余談はさておき、メーカー側は半導体不足への対策として、下取り価格の増額キャンペーンなどを実施。市中にある遊技機を回収することで、改善を試みています。しかし、新規則機移行の真っ只中にP機・6号機をせっせと下取りに出すホールも少なく、旧規則機も既に廃棄済みの台も多く思うように回収できていないという話を聞いています。コロナ禍が収束すれば、いま以上に自動車・スマホなどで需要が高まることから、パチンコ・パチスロ向けの半導体調達はさらに困難になるでしょう。また、遊技機の半導体は同一性能を有していても、代替品を利用できないことも問題を大きくしています。 ホールがこの件への対策は何らありませんが、販売スケジュールの変更が今後、起こり得るということは理解した方が良いでしょう。 月虹の旅人 183万円 ユニコーン 122万円 ベルセルク 63万円 ギンパラ199 46万円 ミニミニモンスター4a 42万円 真ガロ 42万円 と新台が高額へ そうなると 今有る中で 中古から 増大 12/26 [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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