作詞・作曲 峰岸竜也 冷たい雨の夜に君が尋ねた「言葉でしか愛は伝えられないの?」 そんな気怠い会話を閉ざすように息もできないほどにキスをせがむ ひび割れたグラスに注ぐようにこぼれだす吐息が妙に甘い 抱き寄せた細い体をなぞって辿り着いた首筋に愛を灯す ほどけそうな指先静かに繋いでもう一度だけ視線を僕に預けた 耐えきれぬほどに息が止まる 少しだけ優しく笑ってあとはどうなってもいい (☆) 抱き締める両腕に答えを感じて君をもっと酔わせる果実を僕は知ってる 求め合う度に流れるメロディ 今夜はいつもより激しく二人踊ろう いつもの騒がしい午前八時に流される人混みに嫌気がさす 耳障りな時計の針の音が君と僕の時間をたぐり寄せるあり余る胸のほてりを抑えて何気なく横顔を覗き込んだ 切なく渇いた唇が愛しい 隠しきれないくらい君に今狂いそう 逆らうことのない奴隷のように君をもっと操る秘密を僕は探して 燃え上がる二つの心の鍵 手招きしている扉を さぁ 開けよう 誘われるように今 重なり合って甘すぎる形を二人で描いた 呟いた問い掛けをさえぎって少しだけ優しく包んで あとはもうどうなってもいい 確かめるように君に触れたい キレイに愛せず背中を指で撫でる 溶けてしまう前に夢をほどいて かさばるくらいに愛がまだ欲しい (☆)Repeat <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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