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2013年05月21日(火)【石川右手首骨折の恐れ】
石川内野手が、右手首骨折の疑いがある事が分かった。
右手首を電柱にぶつけ、痛みが引かないと事から骨折が疑われている。
当の本人は、「来週の試合には問題ない」としているが、「でも痛いから骨折してるのかも。大袈裟にはしたくないけど…」と本音もポロリ。
長期離脱もあるが、現時点では問題ないのでは？と見ている。
「市長杯前にヒヤリとする話題はまだ肌寒い中で勘弁してもらいたいね」と副キャプテンの塩田は苦笑いしていた。
今季絶好調男にはそのくらいの壁は問題なさそうだ。
01:04
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2013年02月06日(水)【塩田好調打！メンバー絶賛】
3日に行われた自主トレで行われたバッティング練習に参加した塩田は、今までにはなかった、広角に打ち分ける事を意識してのバッティングを行い、宣言した方向に気持ち良く打ち込んだ。
メンバーの一人は「今年は4割超えも可能」とうなづいた。
過去には2年連続となる首位打者や最多安打を獲得するも、ここ数年はその影を潜めている。
「今年は見逃し三振を減らし、3番を任せて貰える様に頑張りたい」と、普段は冷静な塩田は、息荒く語った。
去年はうまく機能しなかった打線を、塩田が引っ張っていく。
12:54
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2012年10月10日(水)【壷井、2号場外放つ】
8日行われた、ブラックスター戦で、先制となる2号ホームランを放った。
高炉台球場の高いネットを軽々越えたホームランに、敵味方関係なく歓声が湧きあがった。
試合前吉田に、ホームランをおねだりされ、それに応えた形となった。
「手応えはあったので、入って嬉しいです。」と笑顔で語った。
10:11
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2012年02月27日(月)【柵越え連発】
２６日の練習で、１００球のトスバッティングを行い、大林が柵越えを連発させた。
全員がこの練習を行ったが、ライナー性や柵の手前までは打球が飛ぶものの、柵越えを放ったのは大林ただ一人だった。
投球では、大林と原口の今季エースを狙う二人が猛アピールした。
大林が４種類のスライダーを投げ、球を受けた田崎を驚かせると、原口は封印していたフォークを解禁、こちらも周囲を驚かせる変化を見せた。
交互に投げ合った右腕二人は、「あの変化球は打てない」と大林が苦笑いして語ると、原口は「大林さんのストレートは速い…」と互いを認め合った。
右肩痛から復帰を目指す安部も「負けられない」と闘志を燃やす。
今年は投手争いが激しそうだ。
21:11
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2012年02月04日(土)【５日の試合はピンチ？】
先発予定の大林が腰を痛め、長期離脱の可能性が発覚。
エース安部も昨年の１２月に肩を痛め、田崎も参加出来なくなった。
石橋に期待が掛かるが、５日のメンバーで三塁を守れる人が居ない状況。
４年ぶりに塩田を先発で使おうかという案も出ているが…
５日の当日にオーダーを決めることとなりそうだ。
副キャプテンの塩田は「１２日の試合を３位決定戦にしない為にも、今週来れないメンバーの為にも僕が打って結果を残したい」と打の活躍をすることを弱く宣言した。
いよいよ５日にトーナメント戦の第１戦目が開幕する。
01:46
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2012年02月01日(水)【新加入選手発表】
投手出身の原口選手が１月２９日、正式に入団が決まった。
背番号は５日に話し合いで決定する。
試合での打順や守備位置は未定。
早速５日にチームに合流する。
23:40
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2012年01月30日(月)【２０１２年のチームスローガン決定】
２０１２年のチームスローガンが３０日決定した。
「原点に、そして頂点へ」
原点に帰って自分を見つめ直し、頂点を目指す、との思いを込めてこのスローガンに決定した。
このスローガンに合わせて、トップ画のサンプルも出来上がった。
近日サンプルのみ公開される予定。
16:44
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2012年01月16日(月)【ピーナップル今季初試合】
ピーナップルは１５日、早くも今季初試合となるニューリンズ戦を行った。
１月の活動はこれまで何度かあったものの、試合を行ったのは５年間で初だ。
気温も寒くなく、風の無い中で行われた試合での先発は、安部ではなく、去年最終試合で勝ち投手となった大林で試合が始まった。
試合は１回から動いた。
初回、ピーナップルは先頭岩山が内野安打で出塁すると、２番吉田も出塁、盗塁で２，３塁のチャンスを作ると、３番田崎が犠牲フライを放ち１点を先制する。
続く４番安部、５番大林が連続ヒットを放ち、６番石橋も犠牲フライをきっちり打ち、更に２点を追加し、計３点を先制する。
打線は６回にも石橋、塩田の連続ヒットで１点の中押し、８回には安部の３ベースヒット、更に３打席連続となる石橋、２打席連続となる塩田のヒットで２点のダメ押しと、効率の良い点の取り方を見せた。
一方、投げては大林は８回まで石橋のファインプレー連発や盗塁には田崎の強肩で刺すなどの好守もあり、無失点でゲームを作る。
最終回、このまま試合は終わるかと思われたが、大林は四球とヒットでピンチを作ってします。
更には外野のエラーもあり、３点を失ってしまう。
それでも粘り強い投球で後続をしっかり断ち、ゲームセット。
ピーナップルは冬季リーグ初勝利を上げ、今季初戦の試合を白星で飾った。
先発の大林は、９回を投げ失点３、自責点０、７奪三振、四死球１、被安打４、１２３球の力投で１勝目。
打では石橋が４安打などの活躍もあり、チームは二桁の１０安打。
前日に行われた新年会では、盗塁の重視や数を増やす事を何度も話題に出たというが、この日は１０盗塁と早速結果を残した。
この日の勝利でピーナップルは冬季リーグ４位に上がった。
トーナメントに上がれるのは上位４チームで、最終試合は５位のレイズ戦で、勝ったチームがトーナメント出場の最後の切符を獲得する。
今週行われる試合も是非勝ちたい所だ。
21:44
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2012年01月11日(水)【大林の背番号９に決まる】
去年シーズン終盤からチーム入りした大林の背番号が９に決定した。
背番号９は生え抜きで走攻守投で２年間チームを支えた金子の背番号だったが、ここ数年は引越しや転職などで参加もなく、空き番号となっていた。
ユニホームは注文中という事だが、近々背番号９がマウンドで見れる事になるだろう。
チームとしても、今年の大林の活躍に期待したい。
14:40
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2012年01月11日(水)【２０１１年、ＭＶＰ、タイトル決まる】
２０１１年のタイトル受賞者が去年より１３日遅く、１月１１日に決定した。
野手、投手部門共に安部がほとんどのタイトルを総舐めとなる、過去最多の１６部門で受賞される異例な結果となった。
野手ＭＶＰ、投手ＭＶＰ、２０１１年の新人賞に安部が選ばれた。
盗塁王は４年連続となる吉田が受賞し、最優秀勝率では２年連続となる花田が受賞した。
最多犠打では初受賞となる田崎と、吉田が受賞した。
タイトル数が増えた事もあり、安部が花田の１１冠の記録を更新する１６冠のタイトルを受賞。
シーズン中は投手として、１２試合中１１試合に先発するも、チームの打撃不振の為、なかなか勝てず、悔しい思いもしてきたが、最後に嬉しい１６冠となった。
「え？そんなに選ばれてたんですか？まったく実感がないです。首位打者や最多安打は塩田さんだと思っていたので、素直に嬉しいです。今年はチームが少しでも多く勝てるように去年以上の成績を残して貢献したいと思います。」とは安部。
２０１１年は投手陣は文句なしの成績を残したが、野手陣は４年間でのワースト記録を更新。
今年は野手陣の巻き返しに期待が高まる。
14:33
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