[月別][コメント] [更新アラート] 【石橋心揺れる、「迷いある」】 来年神戸へ就職が決まり、福岡を出る事を決断した石橋だったが、ここへ来て心が大きく揺れている。 新天地での生活を楽しみにしているとしているものの、24年育った福岡への愛着もある。 17日の忘年会の場で、代表の吉田も直接出馬する事が決定している。 「チームに必要、何としても残ってもらう」その言葉に石橋も、「素直に嬉しかった」と笑顔を見せた。 しかし、神戸行きが決定的な状況は変わらない。 それでもピーナップルには奥の手が用意されている。 石橋が絶対の信頼を寄せている熊谷も引き留めの場に同席するサプライズも浮上している。 「福岡に残るにしても、神戸に行くとしても、骨を埋めるつもりでいるので、残りの時間でじっくり考えたい。」 地元選手の引き留めにチーム一丸で動いていく。 00:15 コメント(0) [コメントを書く] 【ポスト沖を…急務事項へ】 今年まで2年間チームのエースとしてピーナップルへ在籍した沖のポスト役発掘を来年への巻き返しの最重要事項と副キャプテンの塩田が大きく掲げた。 投げては10勝と、チーム初の2桁勝利、奪三振も過去最高の成績を残し、打っては4割に本塁打王、更に守ってはGG賞と、3拍子揃った好選手が抜けた穴は埋められなかった。 沖は就職で、地元の広島へと帰った。 ポスト花田として期待されていた安部は、期待以上の成績を残している。 後は沖の代わりとなる選手探しへと遂に塩田が動いた。 塩田が指名したのは大林と森だった。 オフ期間に合同トレを予定しているという。 10:44 コメント(0) [コメントを書く] 【安部、また勝てず】 冬季リーグ第3戦が昨日行われた。 「完封宣言」の安部は立ち上がりにポテンヒットなど不運な当たりが続き、1点を失う。 ピンチは続くかと思われたが、今季初ショートについた大林のダイビングキャッチの好プレイを見せ、後続を断つ。 以降安部は尻上がりに調子を上げていき、スコアボードに0を並べていく。 しかし、今季後半から湿り気味の打線も沈黙、こちらも0を並べていく。 7回まで0が続くピーナップル打線だったが、吉田がセカンドの内野安打で出塁すると、2盗、更に塩田が四球を選びダブルスチールを決め、1アウト2,3塁のチャンスで田崎がセカンドフライを上げ、3塁ランナーの吉田がタッチアップを決め、同点とする。 仕切りなおしとなった次の回に、短打と長打、更に失策まで重なり、2点を失ってしまう。 8回には、初のマウンドの大林が3者凡退の好投を見せ、最終回に望みを繋ぐ。 最終回、壺井がヒットで出塁すると、2盗を決めてチャンスを作り、見せ場を作りはするが、打線が繋がらずに試合終了する。 塩田がこの試合もヒットを打ち、連続試合安打を5に伸ばした。 これで冬季リーグは3戦全敗。 打線の沈黙が、後半から目立ってき、チーム打率は.260から.070まで急激に下がった。 16:14 コメント(0) [コメントを書く] 【惜敗に安部立ち上がれる】 フレイヤ戦との試合は2-1で敗れた。 被安打わずか4も、その全てが2回に集中しての失点。 試合後は、あまりの悔しさに崩れたまま立ち上がれず。 相手よりヒット数は上回ったものの、打線が繋がらずに安部の2試合連続の本塁打による1点のみ。 初試合参加の大林と塩田は2安打と、流石の活躍。 しかし、あと一本が出なかった。 抑えてはいるのに、なかなか援護が貰えない。 しかし、エースは言い訳は一切しなかった。 「押し出しの死球が全てです。僕が悪いので、申し訳ない気持ちです、としか今は言えません」と自分を責めた。 援護点の平均5点の花田、4.5の鬼武、4.3の沖とは大きく差が開き、安部の平均援護点はわずかの2.17。 防御率は高レベルたが、勝ちが付いてこない。 4番の石橋は、「絶対に次は打ちます。ガチで全力を出し切ります」と友人の勝利に気合いが十分だ。 試合後は、10人が残り、日が落ちるまで練習で汗を流した。 01:28 コメント(0) [コメントを書く] 【森、一ヶ月ぶりの参加も「ワクワク」】 試験が続き、一ヶ月の参加がなかった森が27日から復帰する。 森は「緊張というよりワクワクしている。体は作ってはきたので、早く試合がしたいです。」と語った。 10:04 コメント(0) [コメントを書く] 【吉田二塁手を外れる】 チーム結成4年間で最初の試合こそは遊撃手で出場していたものの、27日の試合では120試合ぶりに二塁手での出場ではない可能性が浮上した。 今季の内野陣は固定した戦いを見せていたが、二塁手へのこだわりを見せつつ、どのポジションも守る覚悟だ。 二塁手には先月入団した原や、外野手の森、練習生で試合に帯同している女性プレイヤーの佐々木、同じく女性プレイヤーの楠居が守る予定となっている。 先週の試合から、不動の一塁手の塩田を外野に置き、肩を痛めている壷井が守ったり、三塁手固定の石橋を遊撃手に持って来たりと、早くも来季のシーズンを見据えた試合をしている。 現二塁手の吉田は、一塁手で試合にも出場したり、遊撃手、外野手の練習にも着手している。 「守りの幅を広げる為」としている。 00:22 コメント(1) [コメントを書く] 【体重が増えた?真相は?】 副キャプテンの塩田が体重が2kg増えたのでは?と掲示板で噂されている。 本人はチームに対して、報告している、としているが、チーム関係者はこれを否定している。 チーム関係者は身近な人に、「確かに増えている様には見える。なんというか、力が有り余っているとさえ錯覚してしまうよ。」と漏らしているが、正式な回答では、「体重は一切変わっていない。そんな事実は一切ない。極めて遺憾だ。」とコメント。 この騒動の決着は着くのだろうか。周囲からは不安の声があがっている。 18:52 コメント(6) [コメントを書く] 【連敗を止める事が出来たか?】 5日、飯塚頴田球場でボンズ戦が行われた。 チーム連敗中を止める為のマウンドを任せられたのはエース花田。 初回、花田は3者凡退と無難な立ち上がりを見せる。 その裏、先頭吉田が振り逃げで出塁すると、2塁に進み、2番塩田のセカンドへの進塁打でランナーが3塁に進むと、「何とか先制したかった」と3番田崎がセンターへのヒットを放ち、1点を先制する。 1点援護を貰った花田だったが2回、先頭打者を四球でランナーを出すと、レフトヒット、ライトヒットも浴び、1点を返される。 更には牽制ミス、送球ミスの間にも1点を加点され、逆転を許してします。 4回にも短打、長打で1点を追加され、3−1とリードを広げられる。 しかしその裏、石橋のレフトを越えるツーベース、更には安部もツーベースで続き、1点を返す。 逆転したいピーナップルは5回、早速そのチャンスが巡ってくる。 塩田が四球、田崎が内野安打、花田も内野安打でノーアウト満塁の絶好調のチャンス。 しかし、走塁ミスが重なり、無得点に終わる。 6回にも2アウト満塁のチャンスを作るも、点には結びつかなかった。 なかなか打線の援護にも恵まれなかったが、右腕エースは5、6、7、8回を0点で抑え、打線に望みを託した。 エースの好投に打線が答えたのは8回、「何でもいいから塁に出たかった」と吉田がサードエラーで出塁すると、続く塩田の打球はショート正面。 最悪のゲッツーかと思われたが、この打球をショートがエラー、1アウト1、2塁でこの日3安打猛打賞の田崎。 田崎の打球はレフトを越えるか、と思われたが伸びが出ず、フライに、しかし1、2塁ランナーがタッチアップを決め、2アウト2、3塁。 続く打者は4番花田。 「ここで決めてやる、という気持ちだった」と花田がセンターへのヒットを放ち、ランナーが二人ホームを踏み、2点と土壇場で逆転に成功する。 9回、花田はマウンドを降り、最終回のマウンドに上がったのは守護神安部。 3番からとクリーンナップとの勝負となった安部だったが、三振含む3者凡退できっちり締め、試合終了。 3−4とピーナップルがホークス張りの劇的な逆転勝利を飾った。 エース花田は投げては8回3失点、打っては2打点の活躍を見せた。 連敗を止め、自身3勝目をマークした。 2番手安部も1回無失点で初セーブを挙げた。 女房役の田崎もエースを助ける猛打賞に1打点と活躍した。 2勝目を挙げてからの3勝目が長かった。 試合後、ずっと集中していたエースの顔にやっと笑みがこぼれ落ちた。 自身の記録となる2年連続の2桁勝ち星に向け、今年の夏も勝ちまくる。 チーム連敗は4でストップ。 これから連勝へ向け、ピーナップルは暴れ回る。 23:55 コメント(6) [コメントを書く] 【広島就職のあの人は今】 ピーナップルで2年間活躍したエース沖は今年3月から広島に就職が決まり、チームを離れる事となった沖。 今現在は会社の忙しさにも慣れてき、元気に生活しているとの事。 「今はまだ忙しいからなかなか福岡には行けないけど、時間があればピーナップルに参加しに戻ります。」とコメント。 エース2枚看板としてチームを支えた沖の活躍を近々また目にする事が出来るかもしれない。 沖の思い出に残るあのチームとの試合があるのか… ピーナップルナインはかつてのエースとの再会に心を踊らせている。 23:36 コメント(0) [コメントを書く] 【雨で試合中止】 29日予定されていた海坊主戦は雨で中止となった。 今季雨で中止になるのは試合、練習含め初となる。 振り替えは日は未定。 22:15 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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