誠の風

2012年10月21日(日)
【豊岡市及び姫路市に提出した要望書の回答】
遅くなりましたが豊岡市及び姫路市に提出した要望書の回答を掲載します。


要望者は、
全日本愛国者団体会議関西地区
在関西民族派共闘会議
義政館
黒陽天龍塾
政治結社播心塾
誠風同志會




◇豊岡市議会 議長 森田健治

要望書の取扱いについて

平成24年9月11日付けで貴職から提出された要望書につきましては、本市議会運営委員会の申し合わせにより、要望書については全議員に写しを配布して審査はしないこととしています。
従いまして、取扱いについては原本を複写し全議員に配布いたしましたことをご報告いたします。




◇豊岡市長 中貝宗治

要望書について(回答)

平成24年9月11日付けで要望のありましたこのことについて、次のとおり回答します。

(要望)
1.現在、韓国慶州市(姉妹都市)との間に於いて姉妹都市等盟約締結により、友好・文化・経済などの交流を行っている豊岡市に対し、交流の無期限の停止する事を求めます。

(回答)
1.本市は、新羅の皇子天日槍(アメノヒボコ)が豊岡の地に移り住み、鉄文化などを伝えたとされる伝説が縁で、1991年に慶州市と「友好親善交流宣言」を締結しました。
以来、本市小学校と慶州市東川初等学校との間で交流を行い、相互の生活文化に対する理解を深めてきました。
国境を越えた絆を今後も大切にし、草の根交流を続けていきたいと考えています。
なお、事業実施については、社会情勢等を踏まえて、その都度判断いたします。



◇姫路市議会 議長 蔭山敏明

要望書の取扱いについて

平成24年9月11日付けで貴職から提出されました要望書につきましては、その写しを平成24年9月18日に総務委員会及び厚生委員会の各委員に配布いたしました。




◇姫路市長 石見利勝

昌原市との姉妹都市交流について(回答)

平成24年9月11日付でいただきました標記のご要望につきまして、回答いたします。
このたび韓国の李明博大統領のとった一連の行動は、大変残念に思います。
竹島が日本の領土であることは疑いもなく、日本政府の見解を支持し、領土に係る問題が政府によって適切に解決されることを強く願います。
姫路市では、世界に開かれた魅力あふれる交流都市となることを目指し、その一つの取り組みとして海外姉妹都市交流を推進しております。
昌原市につきましても、平成12年の姉妹都市提携以来、青少年の派遣・受入れ、訪問団の相互訪問などを実施、多くの市民が参加して友好を深める一方、民間においても交流の輪が広がっています。
これまで培われた市民間の絆は大切にし、市民交流の観点から基本的に姉妹都市交流を継続することとしつつも、国際情勢について我が国政府の判断・決定を重視する立場を維持していきたいと考えております。
姉妹都市との関係のあり方につきましては、議会をはじめ広く市民の皆さんの意見を勘案しながら検討していくべきことと考えております。



以上ですが、御覧頂いてお分かりの様に市議会は写しを配布したと云うだけで回答になっていない。
配布して今後どのような取り組みをするのかを書く必要があるのではないか。

問題は豊岡市長の回答である。
姫路市長の様に韓国大統領の行為について意見も書いていない。
竹島が日本の領土であるかどうかの見識もない。
それどころか、新羅の皇子天日槍が豊岡の地に移り住んだ事が縁で交流をして今後も続けていきたいという。
つまり、日本は朝鮮の属国であり、朝鮮から文化を伝えてもらった事が大事で、竹島が日本の領土であるかどうかなんて関係なく、政府がどの様な見解であろうと豊岡市は交流を継続するという事だ。

国際交流は何の為に行うのか?
日本の国益の為である。
交流を通じて相手を知る事により、自分たちの事が再認識出来る。
そして日本の為に役立てるのである。

決して交流を通じて相手の為に自分たちを売るのではない。
本来の目的も見失い、国家観も持ち獲ない者にまともな交流等出来る筈がない。


22:30






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