誠の風

2012年11月09日(金)
【姫路市市議会議員に対する要望書】
先にも書きました様に、韓国大統領の行動に対して姫路市長と市議会議長に韓国昌原市との姉妹都市交流中止を求める要望書を提出。
さらに市議会議長には抗議声明の議決を求める要望も行い、其々回答を頂きました。

姫路市議会議長からは我々の要望書の複写を厚生委員会と総務委員会の各委員に配布したと云うものであった。

我々は厚生委員会と総務委員会の各委員に対して次の通り要望書を作成し、11月6日に桂田様が姫路市役所で担当者に手交して来て下さいました。



要望書

趣旨

先般の李明博韓国大統領の竹島不法上陸に加え天皇陛下に対する不敬極まりない発言の数々、それに抗議する首相の親書受け取りを拒否するなど、国際常識を逸脱した非礼の極みに対し我々日本国民は断固たる対応をしなければならない。

姫路市は平成12年に韓国馬山市と姉妹都市提携を行っておりますが、この馬山市は平成17年に「対馬の日」条例を市議会満場一致で制定しております。
現在は合併し、昌原市となっておりますが、「対馬の日」条例は昌原市となった今も引き継がれています。
本年9月10日の議会において石見姫路市長は、この「対馬の日」条例に対する姫路市の意思を示すために、一昨年の馬山市との交流10周年交流訪問をキャンセル、ドタキャンした。公式訪問は止めている。と答弁しております。
「対馬の日」条例に対する姫路市の意思として市長の公式訪問をしない事と決定し、ドタキャンまでしたというのであれば先般の韓国大統領の暴挙に対してはどのような対応をとるのか。

我々は9月11日に石見姫路市長及び、蔭山議長に宛てて韓国昌原市との交流無期限中止と市議会に於いて抗議声明の議決を求める要望書を提出し、蔭山議長からは厚生委員会と総務委員会の各委員に複写を配布したと回答を得ています。
現在日本の各地方議会で交流のあり方について議論されており、交流事業が目前であったにも係らず交流中断を決定した議会もあります。
地域交流と外交は別であるとの意見も聞かれますが、「国家間の関係が正常でない時に民間が交流するのは意味がない」として韓国から交流の中断を申し入れてきており、民間交流と国家外交は同一のものであるとの認識であります。
良識ある姫路市議会はしっかりとした対応がなされるであろう事と期待しております。


要望

1、韓国昌原市との交流事業を中断するよう発議し、断固たる対応を求めます。

2、韓国大統領の一連の行動に対し抗議声明を発議し、決議するよう求めます。


尚、反対若しくは発議の必要が無いとの判断があるならば、2週間以内に文書にて明確に回答して頂きます様求めます。

平成24年11月5日

姫路市市議会議員各位殿



以上です。
2週間以内に何の回答も無ければ姫路市議会議員はこの要望を受け入れたと解釈する。


09:08


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