私が東方神起に出会ったのは
意外にも、とある地元の
カラオケでした…
数曲歌ったあとお母さんが
ふと
「これ入れてみてもいい？」
と映像があるから、と言って
画面に映ったのは…ユノ…
あなたでした…☆
情熱的に踊るあなたの、
輝いた姿がそこにあった…
曲はCrazy Life…
一瞬で心を奪われました…
映像を見終えて、他の曲もﾘｸｴｽﾄ…☆
映像を見ていて
ちゃんと５人の歌を
聴いてみたいって思った…☆
その日の夜から色々調べて
るうちにどんどん惹かれていった…☆
ある時ね…
たまたま友達の家でＰＣを
使わせてもらえる機会が
あって、ジェジュンの過去の
ニュースを見たんだ…
自分が一番苦しいのに、
あなたのコメントにはファン
を心配する言葉ばかりが
並んでいた…
その時、自然と涙が出た…
世の中に、こんな優しい人が
いるんだって思ったくらい
だったよ…
それからあなたに夢中になった…
そしてあなたの大好きな
メンバーも大好きになった…
あなたと同じ目を、
心を持ちたいと思った…
メンバーを心から愛する
あなたの目がとてもとても
優しかったから…
そうしていくうちに本当に
５人全員が大好きになった…
愛すべき５人が歌を歌う
たびに、笑いあうたびに、
たくさんの幸せをもらって
きました…
好きになってから、毎日…
５人のことを想い続けて
きました…
守りたくて仕方なかったんだ…
もしもあなたたちを誤解して、
心ない言葉が飛び交っている
なら、どうかあなたたちの
耳に入らないようにと…
目に映らないようにと…
ほんのひとにぎりの心ない人
たちのために、あなたたちが
たくさんの傷を負ってしまわ
ないようにと…
願いました…
芯が強くて優しい人は
傷つきやすいと思うから…
愛する人の愛する存在は、
自分の愛すべき存在である
ということ…
ジェジュン…
もしユノが傷ついていたら
あなたも同じように心を
痛めるでしょう？
ユノ…
もしもジュンスが傷を負って
しまったらあなたは迷わず
手を差し伸べるでしょう？
ジュンス…
もしチャンミンが落ち込んで
いたらあなたはまた笑える
ように明るく笑ってみせるでしょう？
チャンミン…
もしもユチョンが悩んでいたら
あなたはたくさん話を聞いて
励ましてくれるでしょう？
ユチョン…
もしもジェジュンが寂しそう
にしていたらあなたはずっと
寄り添って不安を溶かして
くれるでしょう？
お互いがお互いを支えあい
ながらずっとずっと走り
続けてきてくれている…
メンバーを何より大切に想い、
愛して守り続けてきてくれた
５人…
一緒に泣いて、一緒に笑って…
明るい未来だけを信じて…
ずっとずっとこれからも
応援していきたい…
寂しさのあまり後ろを向いて
しまう人もいるかもしれない…
不安のあまり向き合うことから
逃げてしまう人もいるかもしれない…
でもそれは、皆あなたたちが
大好きだからだよ…
自分の気持ちを上手に
言えない人もいると思う…
あなたたちの苦しみが自分の
ことのように胸に突き刺さって
痛んで痛んで仕方ないだけ
なんだよね…きっと…
でもそれは決してあなたたちの
せいではないんだ…
人を愛するということは
そういうことでしょう？
嬉しいこと、
楽しいことばかりじゃない…
時に苦しい時だってある…
それでも愛しいのは
それが本当の愛だからだよね…
本当の愛なら、全てを一緒に
背負っていくという覚悟がいる…
今、言いたいこと、
伝えたいことたくさんあるよね…？
でもそれが言えない場所に
いるから、出来る限りあなた
たちの心を汲み取りたいと思う…
マイナスなことばかりに目を向けてしまわないように…
いつも私たちを明るい道へ
導いてくれたあなたたちを
今度は私たちが導いていけるように…
ドームの直前…いつものように
雑誌ラッシュがあった…
これから少しの間、色々な
ことが伝えられなくなるという
ことがわかっていたのかも
しれないそのとき、私達を
安心させてくれるために
こんなにたくさんの言葉を
５人はくれたよね…
ジュンス
「一人だったらここまで来れる
かなって自信はなかったけど
一緒にここまで。今はもう
家族ですね」
ユチョン
「色々なことが全部失敗しても
メンバーがいたら
”大丈夫！またチャンスは
来る”っていう気持ちに
なれる存在だし、僕にとって
家族…それ以上」
ユノ
「毎回言ってるのは兄弟、
家族って言いますけれども
たぶん僕にとってはそれ以上
だと思います。僕自身だと
思います。分身かな」
チャミ
「いつも信じてくれたり、
お互いの力になってくれたり、
僕も知らないうちに自分の中
にしみ込まれてる。
命に負けないくらいの存在
じゃないかなって思います」
ジェジュ
「家族でもあり、友達でも
あり、そして仲間って言葉も
思い出すし、一緒に行かなきゃ
いけない。５人じゃないと
東方神起じゃない」
チャミ「僕達を信じてくれて
いる仲間たちに、僕たちは
僕達の歌で応えるしかない
と思うので、そういう期待を
裏切りたくないです」
ジェジュ
「５人じゃないと寂しいって
いうか、今までずーっとやって
きて韓国でも日本でもずーっと
一緒に暮らしてるから、１人
だけいないだけでもすごい寂
しくなるんです」
ユノ
「誰がリーダーとかじゃなく、
お互いにない部分を補い合って
る。それこそがチームワーク
だと思います。この５人で
活動できることはまさに運命。
みんなで同じものを見て、
嬉しさは５倍、悲しみは５分
の１になるのも幸せなこと
です。僕にとって東方神起は
自分が帰る家のようなもの。
例え遠くへ行ってもいつかは
戻る、とても大切な場所です」
ユチョン
「年を取っても皆ひとりひとり
結婚して子供ができても小さい
ステージでもいいから歌いたい」
ジュンス
「足をケガしたことで、みんな
に迷惑をかけてしまったけど、
あらためてメンバーと一緒に
踊れることや、５人で歌う喜び
を味わうことができたんです。
それもメンバーの存在があり、
ファンの皆さんが声援を送って
支えてくれたからです」
ユノ
「もし、気持ちが一致して
ないな、って自分が感じたと
したら、それは５人全員が
感じている事だと思います。
そういうときは”そろそろ
みんなで話しましょう”って
いう空気に自然となるし、
誰かが落ち込んでいたら必ず
他の誰かが”大丈夫!”って
元気づけてくれる。それが
東方神起なんですよ。
５人の絆は強いですよ！」
ユチョ
「毎回僕はステージで”僕は
いつまでステージでマイクを
持って歌を歌っていられるん
だろう…”って思うんです。
それは心配でもあるんです
けど。いつまでも長く長く
歌っていたいという願いでも
あって。だから歌いながら
寂しくもなるし、これからも
頑張ろうという気持ちにも
なる。だから、僕の夢は
ステージの上でマイクを持って
歌える日がこれからも長く長く
続くこと、なんですよ」
ユノ
「足や腰をケガしてしまった
ことがあって、でも僕はそう
いうことがあったから強く
なったと思います。もっと
前向きになれたし、後悔がある
から前向きな気持ちになれる
んだと知りました。本当はミス
やアクシデントなんてない方
がいいんですけど、そういう
ことが起こるたびに東方神起
は強くなりましたね」
ユノ
「東方神起は家族です。
自分自身が東方神起そのもの。
何をしていても僕の心は
東方神起にある」
”将来、ソロ活動をするよう
なことがあっても、ずっと
この５人は一緒にいようね”
５人はこんな誓いを
過去にしています…☆
とっても心強くて
力強い言葉たち…☆
そして2009年アリーナツアー
の最後の名古屋公演に行った
とき…
「忘れないで」の前の
ＭＣでのこと…
自分の書いた曲について、
ユチョンから説明があり、
その後、ジェジュも
説明を始めました…
目の周りが赤いな…って
思いました…
大丈夫かな？と思ったけど
ジェジュは説明を始めました…
「アリーナ公演が最後って
いうことが本当に寂しくて…。
皆さんが東方神起を思って
手紙を書いてくれるように、
僕たちは曲を書きます。
いい曲を届けること…。
皆さんのくれる愛に比べたら
僕たちのやってる事なんて…」
と言葉を詰まらせました…
真っ赤だった目に
だんだん涙が溢れてきて…
皆ジェジュの名前を
懸命に呼びました…
そんな皆の声に
答えるようにジェジュは
詰まる声を懸命に出して
「僕たちはどこの国にいても…
どこにいても…
皆さんを思っています…。
これから色々な変化や色々な
事があるかもしれないけど、
永遠に５人でやっていきます」
と、言ってくれました…☆
このジェジュの言葉を聞けて
ちゃんと私達の声はしっかり
５人の元へと届けられている
と思うことができました…
たくさんの人たちが、
あなたたちの存在に救われた…
歌であり、笑顔であり、
あなたたちが歩んできてくれた
道がたくさんの勇気をくれた…
前に進む勇気を…
立ち止まらずに走り続ける
あなたたちは、眩しく輝いて
いるけれど、その姿が全て
ではなくてたくさんの努力が
あってこその輝きだということ…
この先の未来…
きっと５人が望んだ
未来でありますように…
あなたたちが心から笑える
日々でありますように…
そしてこのページを
読んで下さったファンの方が
少しでも明るい笑顔になって
くれますように…
愛する人の痛みがわかる
自分でいたいと思います…
そして絶対に未来を
諦めたりしない…
永遠だけを信じて…
そうここに誓います…☆
TVXQ Five Forever…
From Jeri
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