ガルゴのブログ

2015年06月04日(木)
【エクストラパック総力特集part1 Structure Deck:Realm of Light、Legendary Collection 5D's編】
エクストラパックの発売日と収録されるカードがわかりましたのでエクストラパック特集します。
カテゴリずつでまとめたいところではありますが、Structure Deck:Realm of LightとLegendary Collection 5D'sについては今回のエクストラパック収録の海外商品の中でライトロードと極星、スターダストがそれぞれこれらにのみ収録されているため、海外商品を2つまとめての特集にしてあります。

●Structure Deck:Realm of Light収録

Lightsworn Sanctuary
永続魔法
(1):1ターンに1度、手札の「ライトロード」モンスター1体を墓地へ送り、
自分の墓地の別の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
(2):自分のデッキからカードが墓地へ送られる度に、
このカードにシャインカウンターを1つ置く。
(3):自分フィールドの「ライトロード」カードが効果で破壊される場合、
代わりに自分フィールドのシャインカウンターを
破壊される「ライトロード」カード1枚につき2つ取り除く事ができる。

3つのお得な効果を持つこのカード…と言いたいところですが、使われなさそうなにおいがプンプンしますね(
シャインカウンターを使う効果がドローやサーチだったらまだ希望があっただけに残念です。
個人的にはライロの海外先行がこんなもんで良かったと思ってます。お前らもう強化要らないでしょ。

●Legendary Collection 5D's収録

極星邪龍ヨルムンガンド
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
このカードは通常召喚できない。
フィールドに「極神」モンスター存在する場合に
手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。
(1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
表側守備表示のこのカードが表側攻撃表示になった場合に発動する。
自分は3000ダメージを受ける。

相手に極神がいても使えるので極星に対してはピンポイントメタとして活躍するかも知れません(
極神がいなければ使えない上に無駄に高ステータスでバーンも一工夫しないと能動的に使えないという煮ても焼いても食えない使いにくさが目立つというかそれしかありません(
TF版ならまだ使いやすかったのに…(TF版は追記に記載)

極星邪狼フェンリル
特殊召喚・効果モンスター
星10/闇属性/獣族/攻4000/守4000
このカードは通常召喚できない。
自分メインフェイズ2に、フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に
手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。
(1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。
(2):自分バトルフェイズ開始時に発動する。
自分フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。
(3):このカードの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。

ヨルムンガンドのトリガーに成り得るモンスター。相方ともども無駄に高いステータス。
グレイプニルでサーチできるとはいえヨルムンガンドと一緒にハンドに抱えなければいけないのがかなり辛いですね。
ヨルムンガンドにはない特徴として、ヴァナディースの効果で墓地に送ればヴァナディースをレベル10にできるので極神とエクシーズが可能になったりします。
しかし流石にそれだけの為に採用するのは自殺行為も甚だしいところ。

この2体のモンスターは普通の極星に採用するのはかなり厳しそうです。ファンデッキ、ネタデッキでの採用が基本でしょうか。
洗脳解除からめちゃくちゃ強いビーストアイズを出せますが、元から事故率が高いこいつらにさらにそのためだけの洗脳解除をブチ込んだデッキが回るとも思えません。
逆に相手がEXにビーストアイズを入れていたらめちゃくちゃ強いビーストアイズを出される始末(
アニメ版でも似たような感じだったしこうなるのはまぁ仕方ないとも思えますが。

星屑の残光
通常罠
(1):自分の墓地の「スターダスト」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

前の2つとは対照的に恐ろしくすっきりしたテキスト(
スターダスト1体を完全蘇生するというものですが、実はスターダストにはシンクロや自身の効果でのみ出せないモンスターがやたらと多く、スターダストは11体いるのにこのカードで出せるのはシャオロンとファントムを含む5体だけなんですよね…。
星堕つる地に立つ閃bと比べてタイミングを選ばないのは嬉しいポイントです。

これでStructure Deck:Realm of LightとLegendary Collection 5D'sの先行紹介は終わりです。
今日紹介したカードはレアリティが大して高くなるようなものでもなく汎用性とも無縁なのでシングルの値段も高くならないかと思います。
寧ろ引いたらハズレだと思います。

追記はTF版ヨルムンガンドとフェンリルです。




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10:41
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