2015年06月16日(火) 【7月の制限改訂+α】 すっかり忘れていましたがそういえば７月に制限改訂がありましたね。 新デッキの片方が思いっきりヒーローぶちかましているのでシャドーミストがどうなるのか気になりました。 禁止 なし 制限 なし 準制限 なし 制限緩和 なし 最近はハーピィやら混黒やらの禁止組の解放が破竹の勢いで続いていて、前代未聞の制限改訂が続いていましたがこれはこれである意味前代未聞。 このままで良いのかは個人的にはかなり疑問に感じるのですが上が良いというなら良いということなんでしょうね。 次回の改訂は１０月とのことですが、恐らくそこでプトレやクラブレを締め殺すつもりだと思います。 少し寿命が延びたということでプトレやクラブレを使っている方は今のうちに精いっぱい楽しんでおきましょう。 プトレやクラブレはともかく影霊衣どうにかしろよ（私怨） さて、制限改訂フラゲが来たということは同時に他のフラゲも来たということで。 各々の効果は名前からスタ速さんに飛んで確認してください。 ●ＤＯＣＳ 「レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト」(リンク) 先生！元祖とフィールが息してません！ 元祖とフィールを足してデメリットを引いたような感じですかね。非常に強力です。 このカードをみる限りでは、ARC-Vのジャックも５D’sさながらのパワーデッキということなんでしょうか。 「ABF-霧雨のクナイ」「ABF-驟雨のライキリ」(リンク) クナイはほぼアニメ通りかと思いきや、１番最初の行がアドバンス召喚から特殊召喚に変わってますね。 シリュウはまさかの素材指定なし。効果的にはBF専用ですが、カスタマイズの幅が広がりますね。 チューナーになる効果がついてるということはつまりは今後の展開もそういうことになるということなんでしょうか。 「疾走の暗黒騎士ガイア」「開闢の騎士」「宵闇の騎士」(リンク) 疾走は一番最初見た時にサーチ対象が儀式の元祖だけかと勘違いし弱いと感じたのですがよくよく見ると「カオス・ソルジャー」モンスターを指定しているので開闢をサーチできますね。 強い（掌反転召喚） 開闢と宵闇は元祖や後述のモンスターのためにデザインされたカードだと思いますが私は早くこいつらを墓地に叩き落としてサーチ効果だけ使いたいです← 幸いにもワイバースターとコラプサーペントに対応しているので難しくはないですね。 「超戦士カオス・ソルジャー」「超戦士の儀式」(リンク) 先生！元祖が息してません！ ８の儀式モンスターとしては良い感じの強さではないでしょうか。 破壊されたときに後続を残せるのは最大の強みですね。 超戦士の儀式はリリースが８ピッタリなので元祖は息してますね。 何が何でも出してやるというその根性は気に入りました。 ●ＳＰＨＲ 「HSRチャンバライダー」(リンク) 除外されたカードを手札に加える効果が付きましたが他はほぼアニメ通りです。 上昇値が２倍になっていますが100から200なので大して変わってないようにも思えます。 ダーマはまさかこんなところで再録してくるとは思いませんでした。 「SRダブルヨーヨー」「SR赤目のダイス」「SRベイゴマックス」「SRタケトンボーグ」「スピードリバース」(リンク) 効果が使われなかった赤目のダイスはともかく、他は大体アニメ通りですね。 ベイゴマックスは通常召喚が可能になり更にサーチ効果まで追加されました。自身の背景と被って分かりにくいですが、スーレア枠になるっぽいです。 タケトンボーグはロンファ的な効果がデメリット付きで追加されているみたいですがＳＲなら自身の特殊召喚効果も併せて、非常に強力なモンスターと化しそうです。 全体的にめちゃくちゃ早いシンクロカテゴリとしてデザインされています。 パックのパッケージからオハジキッドもＯＣＧ化が確定し、このパックに収録されているようです。 「えん魔竜 レッド・デーモン・アビス」(リンク) フィールからまさかの踏み台がスーレアでの登場です。 効果はわかりませんが、漫画を再現するならベリアルにもＯＣＧ化願いたいところです。 以上で今回の記事は終わりです。 22:44 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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