2015年06月26日(金) 【エクストラパック総力特集part6 CROSSOVER SOULS(韓国)、Crossed Souls編】 非カテゴリの特集は今回で最終回。 今回の特集は日本のクロスオーバー・ソウルズに該当するパックです。 前回と同様、wikiに韓国のWPの個別ページができていないので韓国組に関して今回はwikiのコピペになります。ご了承ください。 ●CROSSOVER SOULS(韓国)収録 ケンタウルス(켄타우루스) 効果モンスター 星3/炎属性/獣戦士族/攻1500/守 200 (1):1ターンに1度、このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 手札・デッキから獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を墓地へ送り、 このカードの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで、 墓地へ送ったそのモンスターのレベル×100アップする。 韓国って炎属性守備200好きですよね。 効果はダメージ計算時とやや使いにくい感じはするのですが、中身はおろ埋からの攻撃力上昇なので弱くはないです。 レベル4以下ならばマスマティシャンでもできるのでマスマや終末にできない仕事をこなしたいですね。 攻撃力上昇を重視するならアスラピスクを送ることで攻撃力が2500まで上昇します。 地縛神なら回収も容易ですし、アスラピスクやクシルを使うデッキなら真面目に採用を検討しても良いと思います。 ダイナソーイング(다이너소어잉) 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):このカードが攻撃対象になった時に発動する。 このカードの攻撃力・守備力は1000アップする。 (3):このカードが攻撃したダメージ計算後に発動する。 このカードの(2)の効果でアップした数値は0に戻る。 このカードを使うためには主軸に据えて無理やりにでも活かすような構築にしなければとても使えるような代物ではなさそうです。 挑発やバトルマニアで相手モンスターに無理やり攻撃を仕向けながら、このカードを効果から守るのは簡単な話ではありません。 攻撃力上昇の効率は毎回1000上昇ですがトリガーがトリガーで、しかも使えば0になるので良いわけではないです。 たつの親(어버이해마) チューナー・効果モンスター 星7/水属性/幻竜族/攻2100/守1400 このカードは幻竜族モンスターの効果でのみ特殊召喚できる。 「어버이해마」の効果は1ターンに3度まで使用できる。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードのレベルを1つ下げ、 自分フィールドに「해마トークン」(幻竜族・水・星1・攻300/守200)1体を特殊召喚する。 個人的に使いたい1枚です。 特殊召喚の方法は現時点では破面竜とガイザーのみですが、上手く運用できればこれ程に面白そうなモンスターもなかなかいません。 ダイナソーイング同様、専門構築は求められますがこちらは悪用の幅が広そうです。 面白いところでは、竜魂の幻泉から特殊召喚効果を持つモンスターを経由して呼び出すのもオシャレではないでしょうか。 ●Crossed Souls収録 Sea Dragoons of Draconia 登場時は私の中で物議をかもしたドラコニア一族まさかの2体目。 名前が似通っているというだけで現時点ではバニラサポートのP効果を持つ以外には共通点はありません。 効果はモンスター戦闘破壊時と、どちらのモンスターが破壊されても使えるという点では間違いなく便利なのですがそこからやることが通常モンスターの特殊召喚…という点がPモンスター的には少し残念かなとも思います。 サーチも前回のドラコニアと違って龍騎隊…と使いにくさは否めないような気がします。 Moon Mirror Shield 同じEXPに収録されるBashing Shieldとは盾関係の装備魔法という点で共通しますが使いやすさは雲泥の差です。 効果を簡潔に説明するならば、ダメージ計算時だけアバターになるというもの。 戦闘を行うモンスターの守備力の方が高ければそっちを参照するという微々たる違いはありますが、どんな弱小モンスターでもこれを付ければアバターになるという点では間違いなく強力無比な装備魔法です。 装備制限がない点も非常にgood。 更にこのカードはさりげなく自己再生能力も備えている超欲張り装備魔法。 デッキトップに置くというのはドローできないという点で些か使いにくいような気もしますが、数あるデッキトップに戻る系装備魔法の中でも一際強力なこのカードなら状況しだいによってはその選択が生きてくる場面もあるかと思います。 デッキボトムに置いてパワーツールでサーチ…なんてやり方も面白いですね。 そんな訳で以上でCROSSOVER SOULS(韓国)とCrossed Soulsの先行特集は終了です。 そして非カテゴリー組も今回で終了。 今回はときめかない人には冴えないカードしかなかったような気がします( 肝心のレアリティですが、どれもレアリティは行ってもレア止まりかなと思いますがMoon Mirror Shieldはもしかしたらスーレアくらいにはなるかもですね。 それ以外がスーレアになったら予想GUYも甚だしいところですが、大穴であることも間違いないのでどちらにせよシングルは高くならないでしょう。 さて、非カテゴリーが終わって残りは クトゥルフ6枚 バーニングアビス19枚 U.A.13枚 という内訳になっております。 少し数が多いのでバーニングアビスとU.A.はもしかしたら前後編にするかも知れません。 また、全部が終わった時点でレアリティ予想も纏める予定です。 取り敢えず長い前座は今回で終了ということで、次回をお楽しみに! 22:59 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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